食事中閲覧注意!猫のトイレニオイ解決!超おすすめ猫の砂「パインウッド」
猫のトイレ臭が長年のお悩みでしたが、それから解放されて数年経ちました。
芳香剤にたよることなく、臭いに悩まされることがなくなったのは本当にありがたい。
結論からいうと[システムトイレ+薄手トイレシート(毎日交換タイプ)+「パインウッド(猫の砂)」]という組み合わせに変えたから。
一番の決めてになったのは『パインウッド』なんですが。
毎日交換タイプのシートはサイズが若干イロイロあるみたいですが、コスパで選んでおります。
こんなの↓
これに辿り着くまでは、紆余曲折がございました。。。
そもそもは預かりボランティアだったので、保護主さんから猫トイレと「固まる猫の砂」を支給してもらっておりました。
「固まる猫の砂」は可もなく不可もなく…って感じで、ボランティアから里親になってからもしばらく使っておりましたが、イレ本体とその周りの壁が汚れやすく感じるのとゴミ出しに気を使うので、システムトイレに変更することにしました。
システムトイレの猫の砂はシートとお揃いでユニ・チャームのものを使っていたのですが、段々と猫のトイレ臭が気になり始め…
マメにトイレの掃除をしてみたり、砂の取り替えのスパンを短くしてみたりトライしたのですが、気にならなくなるレベルには至らず…
パッケージには1週間でシート交換と唱われているものの、2匹の猫に成猫用トイレが2台、シートは毎日朝晩確認して前後を取り替え、実際には3日がマックス…ほぼ2日で交換って感じでした。
世の中の猫がいるお宅はどうやって解消しているのかしら??とリサーチしても、今一つ決め手となる打開策が見つかりません…
「猫のトイレって臭いもの」ということで諦めかけていたのが4、5年前くらいでしょうか。
シートは毎日取り替えられる薄手のタイプに変えることにしてなんとかしのいでいたのですが、たまたまAmazonでおがくずタイプの猫の砂『パインウッド』が目に留まりました。
実は猫を飼い始めた数十年前、木の香がいいなと思い、おがくずタイプの猫の砂を通販で試すことなく3ケースまとめ買いして使ってみたところ、とても軽い材質なためトイレの外まで…というか部屋中におがくずチップが散らかってしまい、ほとんど未使用のまま捨てるはめになったという苦い経験がありました。
なので、「おがくずタイプの猫の砂」はずっと避けておりました。
いつもだったらスルーするのですが、もうどうしようもなくトイレ臭に悩んでいたのとレビューがなかなか良かったので試してみたのですが、それが大正解でした〜
ただ…大正解と思う前にちょっと戸惑ったりしたんですけどね。
というのも「パインウッド」は通常の猫の砂と扱いが異なる部分があるのです。
普通のシステムトイレ用の猫の砂は、うんちだけ取る必要がありますが、オシッコはそのままスルーでOK。1ヶ月経つ前に砂を丸ごと交換みたいな流れ。
「パインウッド」はオシッコするとその部分が水分でオカラ状に細かくなるんです。
…で、そのオカラをスノコの下のシート側にスコップで落とす作業が必要になります。(うんちは通常と同じくその都度すくい取る)
それを知らなかったため、帰宅したときにオカラの山ができていて「また失敗しちゃった〜〜!』と真っ青になったのですが、パッケージの裏側にちゃんと使用方法が書いてあり、それが正解であることに気づけました。
ここで、私が思う「パインウッド」のメリットとデメリット(あくまでも私調べ)
まずはメリットから
・トイレ臭を抑える効果が抜群
・天然木の原料で安心+香りが良い
・価格が安くも高くもない(6リットル4袋で最安値が2,700円くらい)イギリス発祥みたいなんですが、そう思うとリーズナブルなのかな…?
・砂を丸ごと取り替えなくて済むので減りにくい。(日々オカラ状になった分だけ足しています)
デメリット
・トイレ掃除の頻度が減る(ある意味メリットとも思えますが、汚れが気にならなくなるため後回しにしやすいのは私にとってデメリット)
・チップが大きい時と小さい時があるみたいで、開けてみないとわからない。(大きいチップの方が散らかりにくい)
・トイレの出口に散らかる(部屋中に散らかるほどではないので、これは不可抗力と思ってます。)
余談になりますが、「パインウッド」に巡り会ったのは本当に偶然でした。
心底、猫のトイレ問題で頭を抱えていたので、この巡り会いには神様のお導きを感じずにはいられませんでした〜
『求めよ、さらば与えられん』ってホントなんですねって思うのでした。
パインウッドの最安値はコレ→猫砂 パインウッド(6L*4コセット)
徳用シーツまとめ買いはコレ→スタイルプラス システムトイレ用 ペットシート 猫用 800枚(200枚×4袋)ペットシーツトイレシート
(注:800枚はかなりボリュームがあるので保管場所がある方向け)