アトリエ うかいのフールセックをお取り寄せ
アトリエ うかいの『フールセック』は、缶入りのクッキー詰め合せのこと。
つい2〜3週間くらい前、食通の方からススメられ知りました。
「偶然いただいたらスゴく美味しいと思ったクッキー」だそうです。
都内のあらゆる美味しいものを食べ尽くされているようなマダムのお言葉だったので、
これは間違いなく美味しいに違いない!と早速オンラインショップでお取り寄せすることに。
(いわゆる贈答品なクッキー缶ですが、私の場合、ほぼ自分のためにしかお取り寄せしません…)
フールセックは大缶、小缶、サレ缶、サブレ缶と4種類ほどありますが、大缶または小缶が人気でいつも品薄とのこと(前出のマダム談)
であれば、大缶、小缶のどちらかに決まりです。(内容はほぼ一緒で、大缶の方が種類が多い)
その日は残念なことに売り切れ、実店舗でもよく売り切れてしまうとか。
HPには『日々入荷はございますが、数量限定のため、無くなり次第終了になります。』との表記が…
予約制ではないようなのでちょくちょくオンラインショップをチェックしてチャンスを待つことに。
数日後、はたと思い出してチェックしてみると小缶の方が「在庫あり」となっている!
迷わず注文して職場に送ってもらいました。
届いたのは最短リクエストでほぼ一週間後…
急いではなかったので落ち着いて待っていられましたが、
贈答品の場合には計画的に注文しないと必要な時に届かないこともありうるので要注意ですね。
届いたのがコチラ↓
思ったよりも小ぶりな缶です(大きさが表記してありましたが、想像以上にコンパクトな印象)
蓋を開けるとお行儀よく焼き菓子が敷き詰められています。
食べるとホロホロとした食感で確かに美味しい。
とても丁寧に作られた感がありました。
品がよくて美味しいので『間違いのない贈答品』として人気があるのもうなずけます。
贈答品のクッキー缶といえば「村上開新堂」が有名ですが、
以前、実際食べてみて「ナゼ人気があるのかワカラナイ」というのが正直な感想でした。
「紹介制販売」とやらで手にいれるのがステイタスという付加価値も味に上乗せされているのかもしれません。
なので、今回のフールセックも似たような焼き菓子なのかと思ったのですが、まるで違っていました。
村上開新堂のクッキーは「昔ながら感」を大切にしたテイストなんだと思うのですが、
アトリエうかいのクッキーには、いい意味で「昔ながら」な風味はありませんでした。
タイミングが合えば、次は贈答品にしたいと思うのでした。
(もちろん、そんな機会があればですが…)