エイミーズベイクショップでレモンケーキを習う

エイミーズベイクショップ3度目のレッスンは『ミニレモンケーキ』
ミニパウンド型で焼き上げるレモンケーキは1レッスンで6ヶお持ち帰りとなりましたーっ
行ってみたら12名…でテーブルからはみ出そうになるくらいの満席でした。(テーブルの大きさから10名がほぼ満席と感じるのですが、人気のレッスンだったみたいです…)
去年初めてレッスンを受けた日が、翌年のスケジュールが出たばかりだったので、その日に予約しておいたのでした。それは半年前のことです。期間が空いていても予約確認のメールとかはないので自己管理が必要です。
レッスン料は当日払いなので忘れて休んでしまうことも少なくないのでは…とチラリと思ったりしたのですが、この日のレッスンに行ってほとんどの方がほぼ毎月申し込まれているリピーターってことがわかりました。
ポツリポツリと気分で受講している私とは違っていました。
オーナーの吉野さんの材料の配合はどんどん更新されているようなので受講したことのあるお菓子であってもリピートしたくなるのでしょうね。
実際に作れるようになることが目的であれば、同じまたは似ているお菓子(または料理)を何度も受講したほうが身に付くので、本気だったらリピートは必須かもしれません。
私の場合、お菓子についてはそれほど本気モードではないので、体験気分でいつも受講してしまいますが…
1人で1台焼き上げるレッスンのほとんどは事前に準備が整っているので、順番に混ぜて焼き上げるだけになっています。こちらの教室も下準備が完璧な感じです。
なので、あっという間に型へ入れるところまで進んでしまいます。気がついたらもうオーブンへ…みたいな感じです。
準備ができていていると助かるな〜といつも思う。レッスンでは事前にやってもらっているので、自宅で復習するときに粉をふるったり、卵を溶いたりとレッスンの倍くらい時間がかかってしまうことも珍しくなかったりして…
焼き上がりったのを他の人とチラ見しながら比較してみる。レッスンの常連さん同士だったら言葉をかわしながら比較検討できますが、新参者で「かりてきた猫」状態につき、心の中で自分と会話する感じ。
「おっ膨らみ方が個々で違っている…。材料やオーブンは同じ条件なのに膨らみが人によってけっこう違っているのは混ぜ方なんだろうな〜。私のは特別いい感じではないけど、悪くないぞっ」みたいな調子で他の方の仕上がりも横目でチェックしておく。
焼き上がった後にレモンカード(市販のもので、レモンクリーム?みたいなもの…クリームとはいえレモンなので甘いけど酸っぱい)を絞り入れる。ケーキの甘さとレモンカードの酸味の対比が吉野さんらしい組み合わせだとか
冷ましてから、仕上げにアイシングして出来上がり。
この日も型はレンタルしました。私の他もう1名以外の10名はその日に型を購入されてました。どうやら事前に型の予約を募っていたようです。希望すれば予約していなかったけど準備してくれそうな感じもしましたが、これ以上型が増えるのもどうかと思いとどまる。普通のパウンド型でも焼けるということで、すでに大きさ違いで3台持っているしね。
型から外す際に、持ち帰り用に紙袋しか持ってこなかったことを後悔…袋だけでなく、タッパーとか容器が必要だった!とりあえずオーブンシートを紙袋へ敷きなんとか持ち帰れる状態にできたけど、レッスン3度目でも持ち帰る際に困ってしまう…仕上がりの大きさがイマイチわからないまま参加してしまうっていうのもあるし、そもそも大きいタッパーも実は持っていない…
次の予約はしていないので、当分は考えなくても大丈夫かぁ〜と思いながら、1階のベイクショップでブルーチーズのマフィンとフルーツケーキを買って帰る(お持ち帰りのレモンケーキもどっさりあるのですが…)
自宅で早速マフィンを食べると(数時間前にレッスンでレモンケーキを試食したばかりでしたが…)、やっぱり洗練されていて美味しいっと再確認♪最近はアメリカンタイプのマフィンもめずらしくなくなったけど、他のお店との差別化ができているように思う。
また2018後半のスケジュールをチェックしようと思うのでした。
エイミーズベイクショップの初めてのレッスン記事はコチラ
エイミーズベイクショップ2度目のアップルシナモンマフィンのレッスン記事はコチラ