ピーナッツバターマシンをナショナル麻布マーケットで体験♪
ビーナッツバター好きの友人に連れられて広尾にあるナショナル麻布スーパーマーケットに行ってきました。
「ナショナル麻布」って、リッチな外国人居住区?「広尾」ならではの多国籍な高級スーパーマーケット。めずらしい食材が多いので見るだけでも楽しい♪
友人によるとその場でピーナッツバターを作れるマシンがあって、できたてのピーナッツバターが買えるとか。
土曜日の午後、行って見るとマシンの前には誰もいない。
一時、話題になったらしいですが、もうブームは去っている模様。
ピーナッツバターの他、ハニーピーナッツとアーモンドの3つのマシーンが並んでいます。
…で、友人と2人マシンの前で立ち尽くすこと数分。というのも、マシンの下に備え付けられているピーナッツの袋を破ってマシンの中に入れる流れなのですが、まずはピーナッツのお会計をしてからなのか、ピーナッツバターにしてからお会計なのかがわからなかったんです。
恐る恐る通りかかったスタッフの方に聞いてみたところ、出来上がった後にお会計とのこと。
安心して早速トライ!なんですが、会計前のピーナッツの袋を破って中身を投入するのってなんとなく違和感が…べつに悪いことしてないんですけどね(結局最後に払うんだから)
ピーナッツを上から投入→カップをセット→電源を押して砕かれたピーナッツを待つだけ。所要時間は40秒くらいでしょうか。
慌てて動画を撮ろうと思ったら終わってしまいました…くらい早いです。
3種類あったけど、まずは手始めにシンプルなピーナッツバターにしてみました。友人はアーモンドバターをチョイス。
当然ではありますが、アーモンドの方が値段が高いだけでなく量も少ない。
(左:ピーナッツ250gで489円 右:アーモンド200g730円くらい)
マシンの出口に残ったバターを試食できるスプーンが備え付けてあったのでお互いのを味見してみたところ、どちらもお砂糖が入っていないので甘くないことに驚くっ
ピーナッツバターは予想通りの味わいですが、新鮮だからより美味しく感じるし、アーモンドの方がナッツの甘さが強くよりめずらしく思える。
添加物が入っていないので、賞味期限は1ヶ月程度らしい。
砂糖が入っていない分、あっさりしていてパンに付ける時におもわずたっぷりのせてしまいます。その上に蜂蜜をかけるともうたまりません。
パンのお供の他、料理に入れて活用すると良いらしい。パンで使いきってしまう前に担々麺にトライしたいと夢想中。
そうそう、ピーナッツバターを見直すキッカケは、Happy Nuts Dayのピーナッツバターだった!ことを思い出した。
千葉県産のピーナッツにこだわった砂糖無しのピーナッツバター。あっという間に一瓶なくなります。。。濃厚で美味しいけどコスパが悪く(110gで1200円)1度買ったきりだったな〜。
あまりに美味しかった時の記念写真↓
それに比べると今回の「ナショナル麻布」のピーナッツバター、新鮮で濃厚なのにコスパが抜群に良いです。(250gで489円)
おそらく他のピーナッツバターと比べてもリーズナブルな気がする。
甘くないピーナッツバターにスゴーくはまったら、自宅でもこのマシンが欲しくなるかも…と思ったら、ちゃんと家庭用のマシンがありました。「ピーナッツバターメーカー」とか「ピーナッツバターマシン」とかいうらしい。(まー、アメリカのご家庭かマニア向けでしょうか。。。)
ちょっと魅力的ではありますが、ピーナッツバターがなくなる度に広尾に買いに行こうと思いとどまるのでした。