水島弘史 調理・料理研究所ってどんな料理教室?

テレビや料理本で人気の水島弘史先生の料理教室は、2ヶ月分のスケジュールが募集開始から2分で埋まってしまう!?いわゆる『予約のとれない料理教室』。

場所は麻布十番。はじめて行った時はちょっと迷ってしまいました。

これといったランドマークのない麻布十番は、土地勘が無いと目当ての場所を見つけるのがちょっと難しいと思う…

しかも、教室はすごーく古い雑居ビルの3階で飲食店の脇にある薄暗い階段から入ります。

その階段が道路に面しているにもかかわらずとにかく目立たなくって、もちろん看板なんて外に出ていません…

はじめて訪れた多くの人は何度か素通りしてしまうんじゃないかと思います。(それを2、3度目まで繰り返す方も少なくないと思う。)

その階段を上がり(エレベーターはないので)ドアの前まで来て、はじめて間違えてないことを確信する感じです。

目印はドアの小さなプレートのみ…

ちなみに地下鉄大江戸線または南北線の改札口から出て、地上出口(確か1番)までは少し歩きますが、出口をでたらすぐ右手の道路に入り直進して徒歩5分圏内という便利な場所にあります。

ドアを開けるとすぐにお教室になっています。ウナギの寝床みたいな横長の間取りで正直狭いですが、その一部屋で調理〜試食まで効率よく出来るように考えぬかれたレアウトのように感じます。

初めての時、古い雑居ビルなのに教室はすごく清潔感があり驚いたのを覚えています。職業柄、掃除は徹底されているんですね!と思わせます。

そして、水島先生お一人ですべてをこなされています。(つまり、アシスタントはいないってことです。)

著名な料理教室の先生ってアシスタントとかたくさんいたりするイメージがあって(志願される方も多そうですよね)、レッスンの講師はお弟子さんだったりするのかな?と思っていたので、アシスタント無しで直接水島先生ご自身が教えてくださるというのも意外でした。しかも定員は6名、少人数です。(昔は定員が4名だったとか!?)

私の場合、本のセオリーを検証したかったのでお弟子さんでも気にならなかったというか、むしろお弟子さんとかの方が気が楽とすら思っていましたが、水島先生はいい意味でテレビに出られているっていうオーラが全然ないため、先生ご本人とかお弟子さんとか気にならない感じです。ちなみに1度受講しただけで、十分そのセオリーを検証することができました。

レッスンは、基本的に単発で主にAメニューとBメニューに分かれています。(デモンストレーションのみとか他にもいろいろあるようですが、主な実技のレッスンとして…ですね。)

Aメニューは、メイン1品。Bメニューは前菜とメインというような複数のメニュー。

お初めての方は、Bメニューは選択できません。

実は、何度かリピートしてますが、すべてAメニューを選んでます。

というのも、実習に入る前に一通り最後の盛りつけまでデモンストレーションをしてくれるのです!

しかも、写真も動画もOKなので、このデモンストレーションの時に動画を撮って自宅で再現する時に活用しています♫これは凄く助かっています!

そして、先生のデモの試食をした後に2人1組で実習します。

間近で一連の工程を見て実践するのでイメージが出来ているため作業しやすいですし、デモを見た時点で何処を理解できていなかったのかを実習することで確認できます。自宅で迷う部分がぐっと減りますよね。

しかもデモと実習した試食をしているので、味も記憶に残ります。(もちろん、抜群に美味しいのです。)

初めてのその様子は以前の記事にも。

Bメニューについては受講した事がないため、まだわかりません…

そのうち追記できたらいいなと思っていますが、Bメニューはデモがなくて直ぐに実習に入るらしいので、ちょっと気後れしています。

水島先生のスケジュールは写真なしのタイトルだけのため、Bメニューにはタイトルだけ見てもどんな料理か想像つかないものが多く複雑そうに思えてしまう…(@_@)

(追記)

とうとうBメニューを受講いたしましたので、ざっとどんな感じかを話しますと…

まずは、テキストを見ながら内容と作業の流れの説明があります。

Bメニューは前菜とメインという組み合わせですが、料理が2品といってもそれぞれに付け合わせやソースがあるので作業が多い…ので、とりあえず流して聞いておく〜みたいな感じになっちゃいます。

実習は2人1組で行い、先生がその都度、指示してくださるので説明をしっかり覚えていなくても一応大丈夫。

ただ、2つの料理をほぼ同時進行なので、自分が担当している作業以外は記憶に残りません…

そして、メインが出来上がる途中で前菜を試食、また作業に戻りメインを仕上げて試食となります。

先生の実演を試食してから実習の試食をするAメニューに比べると、自分たちが作った料理のみ試食なので、果たしてそれで良いのかどうか…ちょっと怪しいかも…と自分を疑ったりして…

自分一人で作る料理よりはずっと美味しいということで結果オーライとなるんですけどね。

味もそうなんですが、前菜の盛りつけも自力なためイマイチな感じになってしまいました…

結論としては、Bメニューは思ったとおり私みたいな初心者には大変でした…。

受講申し込みに制約があるは当然な感じです。

ということで、これからはまたAメニューを選択することに決めました。

(追記終わり)

 

いずれにせよ、自力では作れそうもない美味しい料理が作れます。

それなのに、材料はそれほど珍しいものを使っていないので、そのレシピに関心してしまいます。

すべて手に入りやすいものになっていて、高価な調味料などは使用しません。

この教室でバルサミコ酢を知りましたが、スーパーで売っている安価なものでOKということです。

生のハーブもそれまで使ったことありませんでしたが、いつでもスーパーで手に入ります。

こういった部分も、自宅で作れるようになるための配慮だな〜と思います。

 

配慮といえば、私の思い過ごしかもしれませんが、受講料のおつりが新券(いわゆるピン札ってことですね)のことが多いです。

(受講料は事前振込ではなく、レッスン終了後に現金でお支払いとなっています)

実習後の試食を済ませ洗い物が一段落ついたくらいで、生徒さんの誰かがそれでは〜みたいな素振りをすると、水島先生が小さな金庫を出されるぬるい感じでお支払いしています。

本来ならおつりがないように用意するのが「お稽古のたしなみ」さらに新券であることがスマートですが、いつも財布からガサガサだしてしまう残念な私なのですが、一方かえってくるおつりは綺麗なお札になっていて、なんとなく配慮されているような気がしています。いい意味で、客商売が身に付いていらっしゃるのではないでしょうか〜

 

ちょっと話がそれましたが、水島先生のお教室の特徴に「計る」というのがあります。

必需品として、タイマーと電卓、スケールそして、ちっさな計量スプーン

お教室では、大さじが1グラム、小さじが0.2グラムなんです!

塩を計るときによく活躍します。それだけ塩の量で味が繊細に変化してしまうということらしい。

よくひとつまみとは、三本の指(親指、人差し指、中指)でつまんだ量で約1グラムとかいいますが、実際1グラムのスプーンで計ると結構多いんですね…というのをまず思いました。

そして、一番はじめに買いそろえたのがこのスプーン!

 


【P10倍】【ネコポス182円】18-8極厚計量スプーン4本組/1個


SW 18-8 極厚 計量スプーン 4本組

だいたい4本セットで売られている計量スプーンですが、このうちの一番大きいのと小さいのの2本のみを使用しています。

小さいスプーンは耳かきみたいな感じです。

(合羽橋のニイミでは、1本ずつバラ売りされてました。どのサイズでも1本166円でしたよ。)

 

そんないたりり尽くせりな料理教室ではありますが、向き不向きがあるかもしれません…(,,・д・)

それは、料理にちょっと手間と時間がかかる…ということでしょうか。

お教室で習った料理を自宅で作ると大体1時間は必ずかかります。(私の場合、材料を切るのが遅いという理由もありますが…)

時間がかかると言っても、必要な手間を最小限にかけているという感じなので私は気にならないのですが、「ぱぱっと作れてさらに美味しい」みたいなことを求めている場合、方向性が全く別なため満足できないかもしれません…f(^ー^;

なので、料理が趣味で暇と労力は惜しみません〜とか、自分の料理に満足した事がないとか…そんな方におすすめです。

きっとレッスンの後は、違う景色が見えるはずっ!

私としては収入は変わらないのに丁寧な料理を作ることで確実に生活が豊かになった( ´∀`)♪…気がしています。

それは、この教室のおかげ♫ (水島先生に感謝ですね!)

なので、毎日の生活に閉塞感がある方に一番おすすめしたいって思っています~( ´∀` )b

 

 

 

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