水島弘史 調理・料理研究所のレッスン予約がなかなかとれない件
知名度の高い先生のレッスンって、どの教室も予約とりずらいですよね。
レッスン予約の取りづらさって、内容の良さに比例するのではないかと個人的には思っているので、料理に限らず人気のレッスンは一度は受けてみたいと思ってしまいます。
水島弘史先生の料理教室も例外ではありませんでした…
(水島先生の教室についての記事はこちら)
『水島弘史 調理料理研究所』には、独自の予約システム?が確立されてました。
出来るだけ効率的で公平に受付するために試行錯誤で出来たのだろうなと思わせる予約の仕方です。
予約の流れはこんな感じ…
ホームページに翌月からの2ヶ月分のスケジュールの発表日とその翌日朝8時からの予約開始日が告知されている。
(スケジュールを1日検討して翌朝に申し込むという流れが想定されているようです)
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発表日にメニューとスケジュールを確認しながら、前の晩にメールを下書きをして送信するだけの状態にしておきます。
(初めての場合のみ、申し込みフォームを使用します。2回目以降は普通にメールで申し込む)
↓
(翌朝8時きっかりに)受講申し込みメール(または入力済みの申し込みフォーム)を送信します。
↓
そうすると、だいたいお昼過ぎから夕方までには予約結果の返信メールが来ています。
こんな具合なんですが、申し込みはメールでの受付のみ、先着順で振り分けられるため厳粛に早いもの順ってことですね。
ホームページでも触れられていますが、8時ジャストでメールを送ってもキャンセル待ちになることがあります。
というか、キャンセル待ちになることの方が多いです…
8時ジャストという1分間って長いんですよね…その間にメールが何通届いているのかはわかりませんが、8時ジャストといっても前半か後半で全然違う結果になることを経験しております…
さらにキャンセル待ち1番のことも多かったのですが、未だかつてキャンセルがあったとのご連絡をいただいたことがありません…なので、キャンセル待ちが繰り上がるのを期待するのはやめています…
初めての方もリピーターの方も条件は同じだそうですが、リピーターの方が勝手がわかっている分、ある意味有利だと思います。
1年前から予約しはじめたので、まだ数回しかトライしたことがないのですが、それでも気づきがあったのでシェアしたいと思います!
私が気づいたこと…
- メールは本当の意味で8時ジャストに送信する。(というのも、はじめのうち、変な羞恥心があって8時ぴったりすぎるのもちょっと…などと思ってしまい20秒くらいためらってから送信した時に、ほぼキャンセル待ちという結果に…)
- フライングに気をつける。(なんとなく予約のコツみたいなのがわかってきた時にやってしまいました…8時ジャストにこだわりすぎて送信後に7時59分になっていることに気づき青くなりました…。この場合、8時ジャストのメールを処理した後になるそうです。ここが一番難しいところですが、ネットで「正確な時刻」と検索すると秒単位でリアルタイムな時刻がわかるサイトがヒットするので、パソコンでメール送信のスタンバイをしておき、スマホで時刻がわかるようにするとフライングを防ぎやすくなります。
- 必ず受講したいメニューは第三希望日くらいまであげておく(早い者勝ちなので、候補が少ないとチャンスも減ります。)
- 申し込み講座数は多めにあげておく(これも候補が少ないとチャンスが減るからなんですが、キャンセル前提で一応申し込んでおくのは他の方にご迷惑なので、控えたほうが人として健全。以前、10講座くらい申し込みされてうち1講座予約がとれていたという話を聞いたことがあります。おそらく本当に1番目に受信された申し込みメールの場合は全部予約できちゃうんでしょうけど…)
そして実は、今日が予約開始日でした。
上記のことに気をつけてトライしてみたところ、なんと3講座申し込み、すべて第一希望で予約できました〜っ
これは今までにない快挙です!
しかも8月〜10月まで休講だったため、今回の予約は混み合いそうだな〜と予想していました。
そのため、第一希望で全部予約できると想定しておらず…夜のクラスを連日で申し込んでおりました…
もちろん、今ならキャンセルもできますが、用事があるわけではないので、やっぱり参加しよっ♫と思うのでした