料理好き
料理が上手か下手かよりも好きか嫌いかの方がずっと大切なことかもしれません。
料理だけでなく、ほぼすべてのことに当てはまることかもしれませんが…何であれ続けれることが上達への鍵。
続けるためには好きであることが必須ですよね。まー、料理好きが必ずしも料理上手とは限らないですけど、料理上手は、ほぼほぼ料理好きな気がします。
ということで、美味しい料理が作れる第一歩は、料理好きになること。
ついつい、生まれ持ったセンスがないと無理とか、幼少期に味覚が決まってしまっているとか思ってしまいがちではありますが…
とはいえ…
実は、過去に男女問わず「自称 料理上手」(または料理好き)の手料理をごちそうになった中で、料理上手だな〜って思ったことって、5本の指で余るくらいしかなかったです…。しかも、美味しかった記憶よりも不味かった記憶の方がより鮮明だったりして…
それが、料理好きと公言するのをためらってしまう一番の理由のような気がします…(そうやって自分のハードルを高くしちゃっていたのかもしれませんね。)
でも最近は、そもそも料理上手とか料理下手とかは、その人本人の自意識で決まっているのだと思います。(人から料理上手だね〜っと認められて自覚するケースも含めて)
誤解を恐れずに言えば…言ったもん勝ち的な感じ。
ならば、私の場合、料理好きを公言するところからなのかなって具合で、このブログを綴っております。